ユダヤの宗教指導者「ラビ」とは

 

こんにちは!

 

お読みいただきありがとうございます。

 

今回は、ユダヤの本を読んでいると、
必ずと言っていいほど出てくる

 

「ラビ」

 

について書きたいと思います。

 

ユダヤのキーマンなので、
ユダヤをくわしく知りたいな

 

という方は、ぜひぜひ
読んでみてくださいね☆

 

「ラビ」とは?

 

まずは、ラビってなんやねん?

 

ですね。

 

簡単にいうと、

 

宗教指導者」

「律法のプロフェッショナル」

 

です。

 

ユダヤの歴史では
とても重要なひとたちです。

 

ユダヤはこの「ラビ」がいたからこそ
守られてきたといってもいいくらいです。

 

危機にあうたびに、
ラビたちがみなを
適切、冷静に導いてきたからこそ、

 

民族が全滅しなかった、
といっていいくらいです。

 

キリスト教で言えば、

 

「神父」や「牧師」と
似たようなもんです。

 

ただ、実際には、性質が
かなり違うので、

 

そのあたりも含めて、説明しますね。

 

「人間は基本的に平等である」が大原則

 

ユダヤ教の大前提は
「人間は平等である」
ということです。

 

だから、えらい人であろうと、
路上生活者であろうと、
上も下も、ありません。

 

「人間は、塵からできて、塵にかえる」
結局、みんな「ちり」でしょ・・・。

 

という思想が根底にあります。

 

だから、ラビは勉強して人格を高めれば
だれでもなれる可能性があるものです。

 

そして、なったからといって、
ほかの信者より、えらいといって
あがめ奉られることもありません。

 

祭事のときでさえでも、
ラビだけが信者の前に出て
特別にお祈りすることもありません。

 

 日本の祭礼や、
キリスト教の儀式だと、

 

僧侶や神官が、
儀式的に祈りをささげたりしますが、

 

そういうのは一切ありません。

 

あくまで、ほかの信者と
おなじ立ち位置です。

 

 唯一、ちがいがあるとすれば、

 

「儀式や祭礼のよりふかい意味を、
みんなにくわしく説明してあげる」
くらいです。

 

そして、この、
「人間みな平等」という意識は、
ラビ同士でもおなじです。

 

『上級ラビ』『下級ラビ 』なんて位は、
ありません。

 

キリスト教のカトリックみたいに、
教皇がいて、ガチガチの
縦社会なんてこともありません。

 

上下関係は、まったくなし!です。

 

生活コンサルタント

 

ラビは、普段、
何をやっているかというと、

 

「生活全般のコンサルタント」
みたいなかんじです。

 

簡単にいうと、

 

困ったことがあれば
何でも相談にのってくれる

やさしい、近所のおじさん

 

しかも、法律めっちゃくわしい人

 

みたいな感じですね。

 

こんなおじさんが近所にいるなんて、
ステキすぎますね☆

 

でも、ラビになるのはめちゃくちゃ
難しいんです。

 

ラビになるための、大学院の教育を
受けなければならず、

 

勉強する科目は

 

「ヘブライ語」「ユダヤの歴史」
「旧約聖書」「ユダヤの聖典タルムード」

 

の4つが基本です。

 

論文をいくつも書いたり、
面接試験もあります。

 

しかも、勉強ができるだけじゃダメで、

 

指導者にふさわしい
『人格』をそなえないといけません。

 

人のお手本となるべき
高潔さ、英知、洞察力をもち、

 

なおかつ、人間的に謙虚で
なければならないのです。

 

オリラジのあっちゃんじゃないですが、
まさに「パーフェクト・ヒューマン」
みたいな言葉をイメージしちゃいますね。

 

「お金はいただきません」が基本

 

でもって、なにがすごいって、
ラビの仕事は「報酬なし!」です。

 

ラビは、昔から
「律法の学者」とされており、

 

その専門知識を売って、
生活の手段にするなんて
卑しいことは、ゆるされん!

 

という思想があるため、基本的に、
「律法を教えること」自体は、
ボランティアです。

 

当然、「ラビ業」で生活ができないので、
みんな、他に職業をもっています。

 

農業や商人、医者や学校の先生などもいます。

 

ただ、これが、かえって、
実経済や実社会での経験をもとに
アドバイスできることにつながるので、

 

ラビの能力を高めることになっています。

 

まぁ、考えてみれば、
理論や理屈ばっかりで、

 

現場とはまったくずれた
アドバイスをされても

 

「なんでやねん!?」って
思っちゃいますもんね。

 

妻帯者であること

 

そして、カトリックとちがって、
基本的には、結婚していることが必要です。

 

もちろん、独身でもなれないわけでは
ないのですが

 

ユダヤの社会では、昔から、
結婚をしないことは好ましくないと
考えられており、

 

社会的にもよくないと
思われているのです。

 

それに、結婚生活や
家族のことも相談にのるので、

 

実際に結婚している方が
アドバイスしやすいのです。

 

ただ、必ずしも、必要というわけでは
ありません。

 

ラビになるのは、20歳くらいで、
早いと14、15歳でもなっているケースも
あるので、

 

結婚がまだということも
もちろんあります。

 

だから、ラビと結婚とは直接的に
関係があるわけではありません。

 

相談したくなったら誰に相談してますか

 

ラビの説明をざっとしてきましたが、

 

地元に、こんなおじさんや、
おにいさんがいたら、ほんといいですよね。

 

自分の仕事をしながら、
地域住民の相談役をするというと、

 

そうとう高尚な人じゃないと
できませんけどね。

 

よくよく考えてみたら、
困ったときに相談できる人
って、なかなか、いない気がします。

 

ふと、自分なら、だれに相談するのかな?

 

と思いめぐらせてみても、
あんまり答えが出てこないんですよね。

 

まぁ、夫には相談しますかね・・・。

 

でも、さすがに、その辺の
神社とか寺にいって、

 

「すみません、相談のってほしいんですけど」
ってないですよね💦

 

このブログを読んで下さっている方は
きっと会社で、部下がいたり、
後輩がいたりして、

 

ご活躍されているかたも
多いと思いますので、

 

歳とともに、部下にしたわれる、
魅力あふれる、

 

すてきなお兄さん、お姉さんを
めざしてみてはいかがでしょうか★

 

お子さんがいる方は、
子どもに相談される親になる

 

っていうのも
めっちゃ大事ですよね!

 

わたしもがんばりまーす☆

 

ということで、今回は、
ユダヤの宗教指導者「ラビ」
についてでした。

 

P.S.

 

最近、我が家で大ブームのものがあります!

 

それは、

 

「シ・ラ・ミ」

 

??????

 

「アタマジラミー!!!」

 

保育所で発生したらしく、
我が家でも繁殖してしまいました!!!!

 

人生で、いままで「アタマジラミ」
なんて飼ったことなかったのに、

 

まんまと飼育員してます。

 

まーしかし、撃退せねば!と
思って調べると、

 

シラミ博士か?と
思えるほどにいろいろ知識がついてきて、

 

撃退グッズのラインナップも
豊富になってきました★
(写真です)

 

シラミって、戦後の生き物か?
と思っていたんですが、

 

どうやら結構ふつうに
はびこっているそうで、

 

もし、あなたのところにも
シラミちゃんがやってきたら、

 

とっておきの

 

怪力バスターがあります!

 

それは、

 

「ヘアーアイロン!」

 

最高にききますよ!

 

アイロンすると、
虫がボロボロ落ちてきます。

 

たまごも焼き殺せます!笑

 

これで、シラミちゃん、
いつでもかかっておいで!

 

ですね☆

 

(あ、でも生え際は注意です!
やりすぎたら、皮膚がやけて、
大事な髪がぬけます!><)

 

シラミ対策が身に付いたので、
ひとつ、かしこくなりました。

 

シラミちゃん、さんくゆー!

 

と、なんでも前向きに考えてみることにします☆笑

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

ではまた!

 

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