ユダヤの「笑い」と「チャップリン」

 

 

「おいこら!へらへらすんなー!!!!」

 

 

こんにちは。

お読みいただきありがとうございます。

 

いきなり、なんやねん!?
な、始まりですが、

 

今日もユダヤ、ユダヤ、ユダヤと
唱えて書いていきたいと思います☆

 

みんな深刻そうな顔

 

むかし、銀行で働いていたとき
とにかくみんな顔が
暗かったんですよね。

 

特に、月曜日の朝礼は敗戦か?
って、ほどにひどくて

 

魚の死んだような目をした
サラリーマンたちが
ぞろぞろ集まる・・・。

 

なんとなく、けだるくて、

 

でも、なんとなく、
ピリピリ感もあって、、、

 

まだまだ血圧上がり切ってません、
リハビリ中ですけど、なにか?
そんな雰囲気でした。

 

そして、月曜日の朝礼にかぎらず、
会議やら、小さな打ち合わせやら
色んなものがありましたが、

 

たいてい、上司は高圧的な感じで、
ちょっとでもニヤリと笑おうもんなら、

 

「へらへらすんな!」

 

と、つっこみがはいります。

 

そう、冒頭に書いたような
矢が飛んでくるんです・・・。

 

というより、そもそも
ピリピリすぎてヘラヘラなんて
できないんですけどね。笑

 

ユダヤでは上司を笑う

 

ユダヤには一年に一回、
「心から笑うお祭り」
というのがあります。

 

「プリム」という
ユダヤ独自のお祭りです。

 

この日は子どもは
ハロウィンみたいに仮装したり、

 

(ちなみに、聖書で、
仮装は禁じられているので、
この日は仮装できる特別の日です)

 

大人は酔いつぶれるまで
ぶどう酒を飲みます。

 

ユダヤ人は普段は決して
深酒はしませんが、

 

この日だけは特別で、

 

飲んで飲んで、ひたすら
意識がもうろうとするまで
飲みまくってOKです。

 

そして、このお祝いのなかでも、
もっともユダヤっぽいのが、

 

「プリム・シュピル」
というです。

 

ただの劇ではありません。

 

どんな劇かというと、

 

生徒が、教師やラビ(ユダヤの賢人)を
からかったり、

 

イスラエルの国防軍内では
兵士たちが上官を笑いのネタにする
という劇です。

 

つまり、普段、
絶対にさからえないような人を
ターゲットにして、

 

思いっきり、こけにして、
笑い飛ばしてやる劇です。

 

これが、まさに
「権威を疑い、権威に盲従しない」

 

ユダヤの精神を守ってきた
伝統の祭りです。

 

ユダヤにとっては
「神以外に絶対的な権威はない!」

 

これが、大大大原則です。

 

こうして、小さい頃から
ゼッタイ的な権威を
否定するお祭りを
習慣にしているため、

 

大人になってからでも、
会社や上司に盲従しない人間
になれる、というわけなんです。

 

このお祭りは、
ユダヤの思想を守る
英才教育の柱
なっています。

 

20世紀最強の「権威」に「笑い」で勝った、チャップリン

 

そしてこの、
「プリム・シュピル(滑稽劇)」と
思想を一にするのが、

 

あの有名な、世界三大喜劇王
チャップリンの「独裁者」です。

 

 

 

 

まさに、これぞ
「権力をあざ笑う」映画です。

 

ちなみに、チャップリンは
ユダヤ人ではありません。
イギリス人です。

 

でも、ナチスに目をつけられて
「チャップリンはユダヤ人だ!」と
言われた時期もありました。

 

この映画、有名なので
見たことがあるかたも
多いと思いますが、

 

もしまだご覧になっていないようで
あれば、おすすめです。

 

ヒトラーとチャップリンは
実は生まれた年が同じ1889年で
しかも4日違い!

 

生きザマが真逆なのに、
チョビヒゲは同じ。

 

という不思議な関係の二人です。

 

この映画の最後の演説は
感動ものです。

「すべてを創造する力は君たちのなかにある」

「知識より大事なのは思いやりと優しさだ」

戦争を全面的に否定する
セリフのなかに、
まさにユダヤ的思想!と
思える内容も含まれています。

 

ちなみに、

 

チョビヒゲといえば、
ドリフのヒゲダンス。

 

これも実は、
志村けんや、いかりや長介が
チャップリンを
研究していたからなんですね。

 

チャップリンの映画「独裁者」には

 

ユダヤ女性ハンナが
ナチス党員の頭を、何回もフライパンで
たたくシーンが出てきますが、

 

ドリフでもそんなシーンは
いっぱいあります。

 

ということで、
ただぼーっとみるだけでも
ほんとにおもしろい
映画なので、ぜひおすすめです。

 

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ヒゲダンス、おどりました

 

ヒゲダンスで
思い出したんですが、

 

タテ社会の銀行は、
若者は支店をもりあげるために、
一発芸をやらないといけないという
文化がありました。

 

(ほかの会社にもあるんでしょうか?)

 

で、わたしが悩んだ末に、
やったのがヒゲダンス。

 

しかも、真っピンクの全身タイツを
着て、チョビヒゲをつけて踊る。

 

かなりウケました。笑
カラダをはった甲斐がありました。

 

でも、どうせなら、そのときに、
上司のことをコケにして
笑い飛ばしまくればよかったな、

 

そのとき、ユダヤの
「プリム・シュピル(滑稽劇)」
を知ってたら、やってたのに!

 

といまさら悔やむ(?)
今日この頃でした・・・・・。

 

ということで、今回は、

 

  • ユダヤ人は、年に一回、笑いまくって
    飲んだくれる日がありますよ。

 

  • その日は、
    先生や上司をコケにしまくる
    劇を演じるんですよ。

 

  • チャップリンの「独裁者」は
    おもしろいですよ

 

というお話でした。

 

「笑い」大事です!

 

笑おう日本人!!!ですね。

 

P.S.

 

先日、久しぶりに保育所の
迎えにいってきました。

 

すると、
えんぴつを持つかのように

 

”ノコギリクワガタ”をなめらかに
手になじませている女の子がいて
思わずギョッとしてしまいました。

 

虫ギライの私は、見ただけで
鳥肌はたつし、

 

かまれるんじゃないか!?
飛びつかれるんじゃないか!?

 

と勝手に被害妄想ばかりふくらんで、

 

思わず「ギャー」と逃げ回ったら、
そこらじゅうの園児に
バカにされて笑われました。

 

「こんなん怖いんか!?」って。。。

 

いやさ、だって、こわいやん・・・・
かまれるかもしれへんやん・・・

 

とぼそぼそ言い訳しつつ、

 

あー大人をコケにして自由に笑ってる
子どもたちっていいなー

 

と妙にうれしくなりました。

 

これもユダヤのおかげでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

ではまた☆

 

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