「時は金なり」じゃないよ

 

こんにちは!

 

お読みいただきありがとうございます。

 

さて、このブログで
何回か登場している、

 

競馬、大好き娘2人に、先日、
こんなものを教えてもらいました。
(青い物体です)

↓↓↓

 

 

 

 

 

ご存知でしょうか。

 

って、ご存知なわけないわ!ですね。

 

わたしも知りませんでした!

 

その名も「シャドーロール」

 

かなりざっくり説明をすると、

 

「視界をさえぎることで、
しっかり前を向いて走らせるための道具」
です。

 

ということで、今回は、
この「シャドーロール」から
学ぶ、ユダヤについて

 

書いていきたいと思います!

 

ユダヤの「シャドーロール」

 

シャドーロールを見たときに
思ったんですよね。

 

馬って、気が散ると
ちゃんと前むいて走れないのかー、

 

ん?人間もそうなのかな?・・・って。

 

どうも、生きてると
気が散ってしまうこと、あります。

 

四方八方からいろんなものが
目に入り、耳にはいり、

 

つかんだらまた離れていって、

 

離れていったかと思うと
次また新しいのがやってきて。

 

ずっと、心が
ざわざわ、ざわざわ、
としている気がします。

 

ユダヤでは、古代から
この心のざわつきを
取り払ってきてくれたのが、

 

「安息日」というものでした。

 

ユダヤ人が生き残ってきた理由は
この「安息日」にあるといっても
過言ではないくらい、
パワーを持っています。

 

この安息日は週に1回、
「金曜日の日没から、土曜日の日没前まで」
なのですが、

 

24時間、いっさいの労働は禁止です。

 

労働という行動だけではなく、
「仕事のことを考える」
ことも、やっていけません。

 

レジャーもいっさい禁止です。
映画やテレビももちろん禁止です。

 

では、何をするかというと、

 

親子で対話したり

 

聖書や古典を読んで、
自分と向き合い、自分と対話し、
自分の内面を見つめなおします。

 

とにかく、この日は
「心の日」なのです。

 

あえて、
外の世界を見ないようにする日」です。

 

馬の鼻につける、
まさに「シャドーロール」です。

 

「余計なものは見ない」

 

こうやって、週に一回、
心の平安をたもつことで

 

ユダヤ人は
日常に埋没することなく、
まっすぐ前を向いて
生きてこられたのです。

 

ユダヤでも、
仕事は大事なことだと
考えられていますが、

 

人間は、仕事だけしていては、
仕事のなかで腐る

 

とも考えられています。

 

定期的に、
自分に向き合う必要がある、
ということです。

 

古代から安息日を
忠実に守ってきた
ユダヤ人ですが、

 

「ユダヤ人が安息日を守った
のではなく、
安息日がユダヤ人を守った」

 

と言われるくらい、

 

この安息日はユダヤ人にとって、
大事な習慣です。

 

「時は金なり」ではない

 

「時は金なり」

 

お決まりのことわざです。

 

ただ、これはユダヤにとっては
正しくありません。

 

なぜなら、お金は貯められないからです。

 

ユダヤ人の子どもは
幼いころから

 

「時間がなによりも大切だ」
教えられて育ちます。

 

そのため、
子どもが成人するときには、
「時計」が贈られます。

 

これは、
「時間がいかに貴重か、
一生、心にきざんで生きなさい」
ということを教えるためです。

 

ユダヤでは
「タイム・イズ・マネー」ではなく、

 

「タイム・イズ・ライフ(人生)」です。

 

むかしから、人間は、
余暇が欲しい、と恋に焦がれて、
文明というものを
発達させてきました。

 

にもかかわらず、
実際に余暇を手に入れてしまうと、
何をしてよいのかわからない・・・。

 

ユダヤでは、

時間をつぶすものは、時間をつぶしているのではなく、自分をつぶしている

といいます。

 

ユダヤにとって時間は

  • 創造的に使い、浪費してはならない存在
  • 自分と家族の生活を、より良くするための存在
  • 世界をより良くするための存在

であり、

 

神がこの世に創ったもののなかで、
神聖なものは「時間」のみ
だとされています。

 

ここで、考えてみると
この世界はなにで
できているのでしょうか。

 

ユダヤでは、世界は

 

「物質」「時間」
で成り立っていると考えます。

 

目に見える「物質」は
「創造の結果(ゴール)」であり、

 

目に見えない「時間」は
「創造の始まり(スタート)」である。

 

だから、目に見える結果ばかりを
気にしていてはいけない。

 

本当に大事なのは、
目に見えない「時間」なのだ
ということです。

 

そして、その目に見えない「時間」に
向き合うのが、「安息日」なのです。

 

普段、どうしても目にしてしまう
雑事である物質を
「シャドーロール」で隠す。

 

そして、逆に、
目に見えない「時間」に心を傾ける。

 

これが、ユダヤの「安息日」
ということです。

 

休み方によって、人間がわかる

 

ユダヤの聖典タルムードには

休み方によって、人間がわかる

と書かれています。

 

休日はたんに休む日でも、
気晴らしをする日でもありません。

 

自分を見直し、
再生産する日でなければなりません。

 

日本人はまじめ過ぎて
休みかたを知らない国民と
言われがちですが、

 

たまには、

 

「休むこと」
「見えざる時間を大切にすること」

 

について、
ご自身が向き合えているか
考えてみてはいかがでしょうか。

 

あえて、「シャドーロールを
はめること」が、人生には
必要なんだと思います。

 

 

ということで、今回は、
ユダヤ人がいかに、
目に見えない「時間」を
大切にしてきたか、

 

というお話でした。

 

P.S

 

最後はお決まりの競馬ネタです。

 

スカパーで
「グリーンチャンネル」
というのがあります。

 

え?なに?ですよね。

 

「競馬専門チャンネル」です。笑

 

普段、家の事務手続き関係は
一切しない夫なのに、

 

気付いたら、
その契約手続きだけは
ちゃっかりしていました。

 

そして、もちろん、娘もいっしょに
見るようになり、

 

いまでは娘たちが
ほぼ占領して見ています。

 

「ママもいっしょにみてよ!」
と言われて、
時々すこしだけ見るのですが、

 

この前、

 

「見て見て!これすごいよ!
お馬さんがお馬さんの上に
乗ってるねん!」

 

と言われて見たのが
種付け現場(交尾)・・・・

 

一瞬、凍りました、、、

 

、、、、、、が、

 

「おー!すごいやん!
お馬がお馬に乗ってるやん!」

 

とさらっと共感しておきました。

 

だって、自然の摂理だもの
ということで、自分を落ち着かせる・・・笑

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

★★★ユダヤメルマガのお知らせ★★★

  • ユダヤにご興味ある方
  • 子どもを賢く育てたい方
  • 何かおもしろいことお探しの方
  • 人間の普遍原理を学んでみたい方

ユダヤメルマガはじめますので
ぜひご登録してみてください☆
お待ちしています♪

ユダヤメルマガのご案内

 

 

Follow me!