毛利元就もびっくり!ユダヤのママはハイレベルな教育を当たり前のようにやっている!という話

 

こんにちは

 

このブログでは、
ユダヤの知識や
ユダヤ人と日本人の違い
などを紹介して、

 

少しでもおもしろいな、とか
発見があるな、とか
実生活で使ってみようかな、

 

と思っていただきたいと思って
書いています。

 

ということで、今回も、
ユダヤ人だったらこんなふうに考える

 

という話をしていきたいと思います。

 

力を合わせれば、なんて発想はぬるい

 

さて、さっそくですが、

 

兄弟や姉妹は
協力し合って生きるべきでしょうか?

 

 

私には娘が3人います。
嫌というほどしょっちゅう
喧嘩をするので、

 

なんとかやめさせようと思い、
「人生、困ったら3人で助け合わないと
あかんねんから仲良くしてよー」

 

なんていう、
いかにも良い親ぶった発言を
してしまうことがよくあります。

 

とはいえ、まったく道義に
合わない説得でもなく、
それなりに正論じゃないの?と
思っていたりもします。

 

歴史的にも、
戦国大名、毛利元就の
「三本の矢の教え」
は有名ですし。

(意味はこちら↓↓↓ Wikipediaの掲載内容をコピペしておきます。)

晩年の元就が病床に伏していたある日、3人の息子が枕許に呼び出された。元就は、まず1本の矢を取って折って見せるが、続いて矢を3本を束ねて折ろうとするが、これは折る事ができなかった。そして元就は、「1本の矢では簡単に折れるが、3本纏めると容易に折れないので、3人共々がよく結束して毛利家を守って欲しい」と告げた。息子たちは、必ずこの教えに従う事を誓った。(出典:Wikipedia)

 

そう。
やっぱり、
兄弟は協力し合うべき!
なんですよね。

 

・・・・・・・・・

 

 

いやいやいや!

 

ユダヤのロジックでは
そんな詰めの甘い考えは
まったく通用しません。

 

3本束ねようが、
5本束ねようが、、
それこそ、100本束ねようが、

 

全部まとめてへし折られるくらいの
破壊力がくることもあるでしょ?
そん時どうするの?

 

と考えるのがユダヤの発想です。

 

一時流行った「想定外」

 

なんて甘い考えは
ユダヤでは許されないのです。

 

「想定外なんて言葉自体、無い!」

 

がユダヤです。

 

じゃあ、どうするかというと???

 

毛利元就の3本の矢と
真逆の発想を実際に
やってのけたのが

 

ヨーロッパの大財閥、
ロスチャイルド家の5本の矢です。

 

矢を束ねるどころか、
バラバラにして散らしてしまいました。

 

ロスチャイルドの創業者には
5人の息子がいましたが、

 

父親は息子と一緒に住むのは
リスクが高いといって、
5人をバラバラにして

 

ドイツ、オーストラリア、イギリス、イタリア、フランス
の5ヵ国に分散させます。

 

結果的に本家のドイツと他2国は
滅びてしまいますが
イギリスとフランスでは生き残り、
ロスチャイルド自体は存続しました。

 

もし、全員、本家でまとまって
力を合わせていたら
滅亡していたかもしれません。

 

力を合わせるなんて発想を
捨てたからこそ、生き残れた
という実話です。

 

 

何千年も伝わる子どもへの知恵

 

ユダヤの家庭では
親が子どもにこんな質問をして
自分で答えを考えさせます。

 

よかったら、
ちょっと一緒に考えてみて下さいね。

 

「鳥小屋から20個の卵を家に運ぶとすると、どうやって運ぶ?」

 

あるキツネが、柵に囲まれたぶどう畑を見つけました。

でも、柵のすき間は狭くて通れません。

「痩せれば通れるぞ」と考えたキツネは頑張って何も食べずにダイエットしました。

ダイエットに見事成功して、ぶどう畑の柵を通り抜けられたキツネは、腹いっぱいぶどうを食べました。

すると、今度は、太り過ぎて柵から出られなくなってしまいました。

逃げないと殺されてしまいます。

さて、どうする?

 

どうでしょう。
なにか答え浮かびますでしょうか?

 

ただの卵やキツネの話なんですが、
実はどちらも、
リスクに対するたとえ話です。

 

一応、答えも言っておきますと、

 

一つ目の卵の話は

 

「一度に全部持ってくるんじゃなくて
2回に分けて運ぶ」

 

と子どもが答えれば正解。

 

二つ目のキツネの話は
答えがいろいろあって

 

「食べたものを一気に吐き出す」
「そもそも、腹いっぱい食べない」
「何日間かに分けて食べる」
「はじめから、ほかの動物に頼んで取ってきてもらう」
「痩せた体で柵に入って、ブドウだけとって柵から出る」

 

などなど、
考えればもっとありますが

いずれにしてもリスクを
分散させる答えであれば〇
そうでないものは✖です。

 

ロスチャイルドの話にしても、
卵の話にしても、
キツネの話にしても、

 

リスクをイチかバチか?
の賭けと考えるのではなく

 

リスクを分散させることの大切さを
教えるために

 

頭の体操を子どもにさせているのです。

 

 

ユダヤママの知力は高い

 

で、ここで、私が感心してしまうのが、

 

もちろん、
こういう話の発想そのものについてもなんですが、

 

そもそも、このリスク分散の話を
母親が子どもに家で普通に教えている
ということです。

 

学校でもなければ、
ビジネススクールでもなく
普通の家庭でさらりと
やっているのです。

 

絵本を読んであげるくらいしか
したことがない私からすると
そんな母親、スーパーママです。

 

今回のたとえ話は
ごくごくほんの
一例でしかなく

 

ユダヤの家庭では、
母親がほかにもたくさんの
たとえ話をして、クイズ形式で
子どもに考えさせています。

 

その話のなかで、
人生でぶち当たりそうな
困難や問題についての考え方を
教えています。

 

ユダヤの家庭ではこれが
何千年も普通にずっと続いているのです。

 

前回のブログで、
「子どもの教育の責任は父親にある」
と書いたのですが、

 

ユダヤでは母親の教育力も
とても高く、

 

2歳~6歳までは
母親が家庭教育について
決定的な役割を担っています。

 

シナゴーグ(会堂・礼拝所)でも
各家庭の母親たちが
子どもの教室で
先生役を分担しているくらいです。

 

そりゃ頭いいよねユダヤ人、
と思ってしまいました。

 

 

脳みそにユダヤの思考をインストールするメリット

 

最近、日本でも流行りですよね。

 

「個の時代だ」とか
「自分の頭で考えよ」とか
「先を読め」とか
「他人と違う発想をしろ」とか

 

如何にも言ってることはすばらしい!
そうだそうだ!

 

と思うんですけど、
じゃあ、いざ自分がやろう!
ってなったとき、いきなりできますかね。

 

できる人はいいと思うんですよ。
そのまま突き進んでいけば。

 

でも、実際むずかしくないですか?

 

できない頭で考えてきたから
いままで、できてないんですよね。
もっと言えば、
そんな訓練だってしてこなかったんです。

 

だったら、その”できない頭”のままで
考えてできるようになりますかね?

 

・・・普通に考えて、なりませんよね。

 

だからこそ、人は
本を読んだり、人の話を聞いたりして
もがくんですけど・・・。

 

そういう意味で、
「ユダヤの発想」は
大きなヒントをくれるものじゃないかな
と思います。

 

なぜかというと、
5000年もの歴史に学んで、
大局的に空間や時間を見る力を持ち合わせているからです。

 

しかも、その歴史も、
世界で一番と言っていいくらい
いじめられまくった中で
磨き抜かれた処世術の歴史です。

 

実績値のレベルがはるかに高いのです!

 

私自身、ユダヤに学んでみて
よかったなーと思うことが
いくつかあります。

 

まずは、とにかく、
知識として知ること自体、
純粋におもしろいです。

 

「お!こんな考え方するのか!」
「日本と全然違う!」
という発見がたくさんできます。

 

それともう一つは、

 

ユダヤが楽観的ということです。

 

何回迫害されても
這い上がってくるような
打たれ強い民族なので、
基本的にスーパーポジティブです。

 

その楽観思想に触れることで
自分のマインドも変わってきて
日々の発言にプラスの言葉が
徐々に増えてきました。

 

そうすると、何がいいって、
自分だけじゃなく、
周りにも影響することです。

 

もともと私は銀行員時代の
「減点主義」が頭に染みついていて、
ついついできないことばかりに
目が行ってしまうタイプでした。

 

でもそれって、
夫婦関係や子育てにも
悲しいくらいマイナスしかありません。

 

マイナスの発信源になってしまった
自分を責めて自己嫌悪に陥って
また思考がマイナスになって、、、

 

の繰り返し。

 

よく、マイナスなことばかり言っていると
どんどん負のループに陥るといいますが、
あれは本当だと思います。

 

それが、ポジティブの「ユダヤ」
だったらどう考えるかな?
と一瞬でも想像する余地があるだけで、

 

「あ、大したことないな」とか
「とりあえず、いまを大事にするか」とか
「迫害されるわけちゃうしな」とか

 

今までの自分にはない発想が
浮かんできたりします。

 

ということで、これからも、
ユダヤについて

 

  • 勉強になりそうなこと
  • 日本とは違う発想
  • 親として知っておいた方がよさそうなこと
  • 子どもに教えられそうなこと
  • 前向きになれそうなこと

 

などなど、ブログに書いていきたいと思います。

 

ブログを読んでくださった方の中にも、

 

もし、ユダヤにちょっと興味が出てきたぞ、とか、
こんなこと知りたいな、などあれば

 

お気軽にメールでもツイッターでも
ご連絡いただけるとうれしいです☆

 

もちろん、読んでいただけるだけで
ありがたく思っていますので、
あくまで、もしよろしければの話です。

 

P.S.

 

前回のブログ

教育とは、学校で習ったことをすべて忘れてしまったあとに残るもの

の中で、「娘が学校に行きたくない」
と言っている、と書きました。

 

そのときに、Twitterで、とある方が、

「『行きたくない理由を
手紙に書いてお母さんにちょうだい』
と娘さんに言えばいいですよ」

 

とアドバイスを下さったので、
実際に娘に言ってみたところ、

 

娘から返事が返ってきました。

 

写真はその内容です。

 

  1. 友達がいや
  2. おにごっこにいれてくない
  3. 何もしていないのに先生に言いつけられて先生に怒られる
  4. 勉強の答えをおしえてほしくないのに言ってくる

 

だそうです。

 

よくよく聞いてみると、
一部の男の子にこういうことを
されるようで、

 

仲良くしてくれる女の子友達も
ちゃんといるそうです。

 

人間、どうしても嫌なことというのは
大きく感じてしまうようです。

 

生きていれば嫌なことなんて山ほどあります。

 

問題は、その時にどう考えるのか?
だと思いますので、
ユダヤ思考をベースに
娘と考えてみようかな、と思います。

 

にしても、娘の手紙を見て
とりあえず、びっくりしたのが

 

ロジックツリーみたいな図で
書かれていて、

かつ、

項番がふってあることでした。

 

おいおい、サラリーマンかいな??と。

 

最近知った衝撃のことなんですが、

「左脳が記憶につなげる時に使う脳細胞が2万個

なのに対して、

右脳が記憶につなげる時に使う脳細胞が1億2千万個

だそうです。

 

なんと、左脳は右脳の
0.016%しか使っていない!

まじで!?

撃沈、、、です。

 

おそらく、私は左脳ばっかり
使ってきたような人間なんで

 

そもそも、使う道具を間違えた
ってこと???

 

と思ってしまいました。

 

そんな中、
この娘のロジックツリーを見て、
子どもなのに!!!
もうこんなサラリーマンみたいな
図、書いてるやん!!!

 

すでに左脳人間になっているのか!?

 

と母親として、今までの接し方(?)を
少し反省したというお話でした。

(とはいっても、娘にロジックツリーを
見せたことはありませんが・・・)

 

やや長くなってしまいましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

Follow me!