「世界一のいじめられっ子」から学ぶ、成功する力

 

こんにちは

 

今回は、
いじめられっ子が
最後は成功するって話は
素直に感動するなーと思ったので
書いてみたいと思います。

 

昨日、たまたま、元マクドナルド従業員、
鴨頭さんのYouTubeを見ていたんですが、
小さい頃はすごいいじめられっ子だったそうです。

(鴨頭さん、YouTubeで広告しまくってて
ついつい目に入っちゃうんです。
別にファンとかじゃないです。)
※鴨頭さん
(YouTube講演家、YouTube総再生回数1.7億回以上、
チャンネル登録は100万超)

 

お父さんが転勤族で、
全国各地を転々として、
学校変わるたびに
いじめられていたそうです。

 

なんと、いじめられすぎて、
失語症にまでなったとか。
(ちょっとその話聞いて泣けてしまいましたが・・・)

 

でも、今はあんなに喋りまくって、
すごいお金稼いで、講演やら研修で
人を元気にしてます。

 

こういう逆転ストーリーって、
聞いただけですごいなーと
感心してしまいます。

 

何より、大成功に至るまでの
精神力の強さを考えると
すさまじいなーと思います。

 

で、そんな鴨頭さんと、
いじめられまくってきたユダヤ人が
少し重なったので、

 

今回は、
「世界で一番、いじめられてきたと言っても
過言ではないユダヤ人」
から学べることを
書いていきたいと思います。

 

ユダヤ人といえば、
ナチスによる大量虐殺を
連想する人は多いと思います。

 

ホロコーストでは、
なんと600万人ものユダヤ人が
殺害されました。

(千葉県の人口が600万人超なので、
それくらいの規模感です)

 

そんな、人類史上、最も残虐とまで
言われる仕打ちをうけたにもかかわらず、

 

1948年には神との約束の地である、
パレスチナで悲願の自国を建国しました。

 

能力も高く、
世界人口の0.2%しかいないのに、
多数のノーベル賞受賞者を輩出したり、

 

金融、IT、医学、法学、芸術、など、
あらゆる分野で才能を発揮して、
力強く生き残っています。

 

でも、どうやら、
ホロコースト以前からも
ユダヤ人は歴史的にはずっと
何かしら迫害されてきたみたいです。

 

今までどれだけ迫害されてきたの?

 

歴史の話をつらつらしても
眠くなりそうなので、
手短に書きますと、

 

とりあえず、ユダや人は
古代からいじめられまくってます。

 

  • ヘレニズム時代
  • 古代ローマ時代
  • 中世、十字軍による迫害
  • 中英、黒死病(ペスト)の責任なすりつけ
  • 中世、スペインから追放
  • 近代、ロシアでのポグロム
  • 近代、ドイツでのホロコースト
  • 近代、フランス
  • 近代、イギリス
  • 近代、アメリカ

 

大きなものだけ箇条書きで
書いてみましたが、ヨーロッパ中心に
何回もいじめられています。

 

でも、そもそも、ユダヤ人って、
なんでこんなに嫌われて
いじめられるんですっけ?

 

なんでそんなにユダヤ人って嫌われるの!?

 

嫌われる理由は、おおまかに言うと.

①キリスト殺し

②選民思想

③活躍しすぎたことへの嫉妬・羨望

④ユダヤ人を”身代わりの羊”にして
利用してやろうという政治の力

 

の4つに大きくわかれると思います。

 

キリスト殺し

 

まずは『キリスト殺し』ですが、
これ、私も昔は全然知らなったんですが、
イエスキリストだって、
実はユダヤ人なんです。

 

つまり、ユダヤ人は同胞の
ユダヤ人を殺して、キリスト教徒から
いじめられまくってきた!

 

しかも、イエスって
十字架にはりつけられて
処刑されましたよね。

 

あれ、じつはローマ人の処刑方法です。
処刑場まで十字架を担いで
運ばせるのもローマ式。

 

というのも、当時のユダヤ王国は
ローマ帝国の保護国で、
イエスの処刑を命じたのは
ローマ総督だったんです。

 

イエスの逮捕から処刑まで、
やったのは全部ローマ兵!

 

なのに、ユダヤ人がやった!
と言われて、キリスト教徒に
恨まれ続けて早2000年。
(新約聖書にはユダヤ人が殺したって主張されていますが)

 

でもって、考えてみれば、

 

イエスは十字架にかけられたからこそ、
悲劇的なイメージが強まって
クリスチャンの信仰心が
いっそう燃え上がった!

 

という要素が
あることも否定できないですよね。

 

つまり、キリストをはりつけにした
と思われているユダヤ人が
キリスト教の布教の力になっちゃっている
という逆説的な話です。

 

選民思想は誤解!

 

『選民思想』って
聞いたことありますか?

 

いかにも
「わたしたちは神から選ばれたのよ」的で
えらそー&優越感が満載ですが。

 

本人たちは全くそんなつもりはなく、

「世界民族の正義と慈愛のために、
613個もある戒律をひたすら守って、
がんばります!」

 

の決意表明のつもりだったんです。
なのに、他の民族からは

 

「神からひいきされてるなんて
勝手に思ってんじゃねーよ!」

「調子乗るなよ!気に入らねーんだよ!」

 

と反感を買ってしまいます。

 

経済・社会での活躍

 

キリスト教では金貸しを
禁じられていたため、
「いやしいユダヤ人にやらせとけ」

 

ということで、
金融業を押し付けられていました。

 

そのため、金貸し業しか生きる道がなく
せっせとやっていました。
(金貸し以外には商業もやっていました。)

 

すると、現代でもそうですが、
お金はすべての商売の基本になるので、

 

一部の有能な人たちから
大資本家があらわれて、
ロスチャイルドみたいな
大財閥まで誕生しました。

 

近現代になれば、もとから
すごく勉強する民族なので、
それが追い風になって、

 

医学、法学、情報、科学、政治、文化、
いろいろな場面で活躍する人も
増えていきます。

 

そうすると、そもそも嫌われているのに、
有能になっちゃったもんで、さらに
「ユダヤ人のくせに気に入らねーんだよ!」
ということになってしまいました。

 

政治的利用

 

政治的に、民衆の不満があると、
矛先を全く別の方向に向けて、
民衆の団結させるのに利用してやろう
と悪知恵を働かせる人がいます。

 

「身代わりの羊」みたいな感じです。

 

その最たる典型例がヒトラーで、
ユダヤ人いじめは正義だ!くらいに
おかしなことになっちゃいました。

 

ということで、

①キリスト殺し
②選民思想
③活躍しすぎたことへの嫉妬・羨望
④ユダヤ人を”身代わりの羊”にして
利用してやろうという政治の力

大体この4つくらいが
ユダヤ人が嫌われまくっている理由ですが
冷静に字面で見ると、

「え!?ただの誤解ばっか?」

って感じもしますよね。

一生懸命生きてんのに嫌われるって、
ひどすぎるやん、って思います。

 

必ず成功すると思えるパワー

 

ユダヤに学んで、こんなに嫌われたり
してんのに、なんでこんなに
ユダヤ人って強いのかなーと
よく思うのですが、

 

やっぱり、
唯一神を信じて戒律を守って生きてきた、
という、一つのものを信じる力は
とてつもないパワーだと思います。

 

「信じる力」これに勝るものなし!
という気がします。

 

それもただ信じるだけではなく、
「自分の頭で考える。そして実践する。」
ということも同じくらい大事です。

 

 

最近、「強運の法則」という
定価15,000円もする本を
読んでいるのですが、

 

「絶対、成功する」
と思い込めているか
思い込めていないかで

ほんとに成功できるかどうか
結果が180度変わると書かれています。

また、

大人になればなるほど、「できた」データの何百倍も「できなかった」データが脳に蓄積されて、「なりたいもの」は「なれないもの」、「したいこと」は「できないこと」というのが常識となってしまう脳が完成されていくそうです。

結果、95%の人が、「できない」という自分が勝手に作りあげた錯覚の中で、そのあとの人生を生きて行くことになる。

と書かれていました。

 

なるほどなー、です。

 

「できない」は自分が作りあげた、
ただの錯覚だったんですね。

 

鴨頭さんも、ユダヤ人も、
「あーだめだ」って思ったら
きっと成功できてませんよね。

 

いじめられて、
「もうどうせ自分なんて
存在価値ないんだ、死ねばいいんだ」

 

ってなったらその時点で
終わっちゃってましたよね。

 

そこを、なにくそー!って
思ったからこそ成功できたのかー
って思うと、

 

ちょっとくらいうまくいかないことが
あったって、そんなんで
悩んでたらあかんな!
と思える気がします。

 

しかも、考えてみたら、
荷物まとめていまから出て行け!
どっか別の国にいけー!

 

って追い出されたり、
殺されたりすることって、
今の日本ではないですよね。

 

そう考えると
ユダヤ人ってどんだけタフやねん!?
って思います。

 

実際のところ、日本人は今の
平和な生活している限りは
ユダヤ人みたいになれないと
思ってはいます。

 

でも、人間みんな生きてて困ることや
辛いこと、心配事があって、
そういう時に、ユダヤの生きる力って
すごくパワーがもらえると思うんですよね。

 

たとえば、ユダヤ人の
めっちゃ勉強する姿勢、
めっちゃポジティブでよく笑うとこ、
他人と比較しないところ、など。

 

そういうところを見習っていけば、
人生ちょっとでもよくなるかなーと思います。

 

実は、イスラム教とは仲良し

 

ちなみに、「迫害、迫害」って
言ってきましたが、
実はこれも歴史的にはちょっと
印象論的なところもあるようです。

 

というのも、
確かに、迫害されてきたのは
事実なんですが、

 

長い歴史でみると、
常時迫害されていたわけではなく、
異文化とうまい具合に共生していて、
むしろ、共生時代の方が長くあるくらいです。

 

特に、今でこそ ”VSイスラム教”
みたいな印象があるかもしれませんが、

 

イスラム教とは実は仲良しで、
同じ「聖書」を信じる『啓典の民』として
イスラム教国家から保護されていたんです。

 

「ユダヤ=迫害された民族」
という風にクローズアップされてる感が
大いにあるんですが、実はそうでもない
時代や地域もあるということなんですね。

 

ただ、一つ言えることは、
マルクスとかスピノザとかの、
天才や偉人と言われている人たちは
迫害されている地域から生まれています。

 

逆に、結構平和に暮らせていた
アラブ世界では、
天才的人物が現れていないんです。

 

こう考えると、
やっぱり逆境こそがパワーになるのかーと
改めて思わされます。

 

 

 

ということで、
今回はいじめられっ子の強さのお話でした!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

P.S.

 

3ヵ月ほど前に、
「日本イスラエル親善協会」の会員に
なってみました。

 

時々、広報紙が送られて来るのですが、
日本に「ホロコースト記念館」
があると書かれていました。
広島県福山市にあるそうです。

 

そんなものがあるのか!
と初めて知りました。

いまはコロナ自粛ですが、
収まれば行ってみようと思います。

 

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