コロナショックを活かすも殺すも親次第

連日、「新型コロナウイルス」の
ニュースでもちきりですよね。

 

世界が「コロナ」一色です。
株価もだだ下がり・・・。

 


トランプ大統領もついに、
「国家非常事態宣言」を
正式に表明しました。

 

国内の感染者数も増え、
3月14日時点で、716人(死者21人)

 

オリンピックまでもが
延期になるかもしれない!?

 

マスクはもちろん、
トイレットペーパーや
ティッシュペーパーまでが消える事態に!

 

トイレットペーパーが無くなるなんて、
昔、教科書で読んだオイルショックか!?
と思ってしまいました。

 

でもって、
小学校も全校休みとなってしまい、

 

長女は児童会(学童)には
行きたくないというので、
私が職場に
連れていくことになりました・・・。

 

とにかく、大変だ大変だ
と世界中大騒ぎです。

そんなコロナの一件、、、
率直な感想は、

 

「また来ましたか」

 

です。

 

「え!?また!?って『新型』やで『新型』!
初物ちゃうの!?」

 

なんていう突っ込みを関西人は
したくなりますが・・・。笑

ということで、
今回はコロナウイルスの
話題をもとに、

 

親として今の状況をどう考えるのか!?
について、またもユダヤの話を
交えながらしていきたいと思います。

 

苦難は必ずやってくる

 

話を元に戻しますと、
なぜ「また」かというと、

 

「こんなことはあり得ない!」と
否定したくなるような「緊急事態」

 

東日本大震災の時に話題になった
ワードを使うと、『想定外』
みたいな現象としては

 

「また」

 

だからです。

 

つまり、何年か?
あるいは、十数年か?
に最低でも一回は
絶対何か起こっていますよね?

 

それが、今回のような
感染症なのか、


あるいは、自然災害なのか、
はたまた経済危機なのか、
は様々ですが。

 

とにかく、形を変えて
絶対何か現れるんです。

 

偉そうなことは
全く言えませんが、
高々、40年しか生きていない
人間ですら、そう思います。

 

今回はそれが
『新型コロナウイルス』という
お面を被って現れただけなので、

 

「またか」という表現をしたのです。

 

ということで、
早々今回の結論を言うと、
いずれ収束します。

 

えらそうに何言うとんねん!?
未来が見えるのか!?


世界のお偉い方が
「先が見えない」って言うてるやろ!
「何がわかるねん!?」

 

とボコボコに突っ込まれそうですが、
私が言っているのではなくて、

 

「歴史」が物語っているんです。

 

確かに、一時の大変さからは
逃げられませんが、
どこかの時点では収束します。

 

まぁ、みんな、いつか収束することは
きっとわかっていて、

 

それがいつかわからないから
混乱している、
ということなんだとは思いますが。

 

経済的な混乱も含めて、
長くても数年すれば終わります。

 

ユダヤ人ならどう考えるか?

 

『神ならこの状況をどう考えるか?』

 

世界のユダヤ人は
きっとこう考えていると思います。

 

なぜなら、ユダヤ人は
幼いころから万事に亘り、
ヘブライ聖書をベースに
物事を考えているからです。

 

そして、ユダヤの考えには


「不幸は偏在する」

 

「神が人間に不幸や不運を
もたらす理由はわからないが、
正しい人に神は
試練をあたえることがある」

 

という思想があります。

 

迫害され続けてきた民族ならではです。

 

普通、神がいたら、
「守ってくれるやろ!」って思いますよね。

 

信じるものは救われる!
みたいな宗教はそうです。

 

ちなみに、こういう宗教が大多数なのは、
「信じるだけでよい」
詰まるところ”楽”だから、大衆受けして
流行るという理由もあるんですよ。

 

ユダヤ人は自分たちは迫害されたり、
追放されたりの連続でした。

 

それでも
「ホンマに神なんかおるんかい!?」
とならずに

 

(正確には、聖書に書かれた物語の中で
人間は神を何回も裏切っていますが
そのたびにまた悔い改めて信じています)

 

「不幸は神の与えてくれたチャンスに違いない!
 プラスに変えてしまおう!」


と考えます。

 

さすが、
スーパーポジティブ、ユダヤ!
だと思います。

 

ちなみに、日本では、
「山より大きな猪はでない」
と言って不安を落ち着けようとします。

 

そもそも、普段から
想像を超えたような不幸を
想定していないので、

 

丸腰で不幸に直面する結果、
「国の政策が!」
「官僚が!」
「政治家が!」
と人のせいにしている気がします。

 

(正確には、マスコミがそう煽っている
だけかもしれませんが・・・。)

 

一方、ユダヤでは
「猪は必ず飛び出してくる」
と個人ベースで皆が考えます。

 

山ほどの大きい猪ではなくても、
とてつもなく大きい猪が出てきた場合、
混乱が生じます。

 

その際に不安に駆られること
それ自体が損なので、


「何が起きても対応できるよう、
 事前予想を立てておく」
という発想なのです。

 

親として何ができるか?

 

はっきり言って、
こんなに世界が大混乱している問題を

 

一介の親が根本から
解決するなんていうのは無理です。

 

「必ず収束する」と言っておきながら、
何の策も無いんかい!

 

と突っ込みたくなるかもしれませんが、
”根本的な”解決策は
専門家に任せるしかありません。

 

しかし、私たちには何が起きようとも
日常生活があるわけで、

 

親は自分のためにも
子どものためにも、
否が応でも日々のルーチンを
回さないといけません。

 

ということで、

 

「親として今何をすべきなのか?」
については考えてみる必要が
あると思い考えてみた結果

 

3つの力が必要だと思いました。

 

  1. まずは平常心
  2. 日頃からの備え
  3. 教訓の伝播

 

平常心

 

家庭の最も良くない要素の一つに
”親の精神的不安”
があると思います。

 

自身が思っている以上に
子供は親の影響を受けています。

 

これは、十数年教師として働き、
不登校生徒に向き合ってきた
夫から聞いた話ですが、


うつ病のお母さんの子供はほぼ100%
不登校になるそうです。

 

また、私自身が中学二年生の時に
阪神淡路大震災に遭いましたが、

 

母親のストレスを痛いほど
そばで感じていました。

 

もちろん、その影響が全て
だったとは思いませんが、

 

”親”の発言や行動が、
大なり小なり当時の自分のみならず、
将来の自分に影響を与えていたことは
紛れもない事実だと思います。

 

そこで、親自身が精神的に
安定するために必要なことは、

 

①まずは今を受け入れる

 

想定の範囲内だと思う
(猪は必ず飛び出てくるのです)

 

②正しい情報収集

 

今は情報が民主化されており、
色んな手段で情報が取れる時代です。

 

テレビだけを見て”わーわー”と
騒ぐのではなく、ネットやSNS、
公的機関の情報など

 

複数を情報収集の手段にして
判断すべきだと思います。

 

テレビは不安をあおるものと
はじめから性悪説的に見てかかると
落ち着けたりします。

 

③最悪の事態を想定する

 

厚労省のHPを見ると、
80%は軽症と書いてあります。

 

これで、基礎疾患等が無ければ
ほぼほぼ大丈夫だろうと
想像できます。

 

最悪のケースは病院に
駆け込んで治してもらうしかない!
と割り切る。

 

日頃からの備え

 

今回のコロナは
マスク、アルコール、ペーパー類
が無い無い騒ぎです。

 

転売禁止の法律までできるくらい
希少価値の高いものになりました。


薬局に行っても、ネットでも、
なかなか手に入りません。


でも、こういうことって、
過去にもありましたよね?

 

トイレットペーパーだと
石油ショックくらいにまで
遡らないといけないのかもしれませんが、

 

そういう個別の話ではなく、
”生活必需品”というくくりで言うと、

 

別に新型コロナに限らず
地震や洪水などの自然災害でも
「ストックしておかなければならない」
と思う機会はあったはずです。

 

そこを恐らく多くの人は
”喉元過ぎれば熱さ忘れる”で
生活が落ち着けばスルーしてしまい、

 

次の猪が出てきたときに
また驚き慌てふためく、


ということを繰り返していいるのだと思います。


ユダヤを学んで思うのは、
ユダヤが日本と決定的に違うのは


「歴史を体系化して
徹底的に過去の失敗に学んでいる」

 

ことだと思います。

 

日本は学校でのお勉強として
「歴史」を学びますが、


現在の日常生活を何千年も昔の考えに
照らし合わせて見ることはしません。

 

ユダヤは、物心ついた時から
最も近い存在である親が

 

聖書という民族の
歴史教科書をもとに
民族の5000年にわたる歴史を
教えてくれるのです。

 

自分は今のレベルだと、
そんな親に程遠いな、
と反省です・・・。

 

教訓の伝播

 

今後、時間が経つ中で、
また絶対に
”とてつもない大きな猪”
が飛び出しててくると思います。

 

その時に、自分はもちろん、
子供自身も思考できるかどうか?

 

そして、猪が出てくる前に、
準備できる子供になるかどうか?

 

という観点でこのコロナの教訓を
活かすべきではないか、と思います。

 

小学生くらいなら

 

  • 病気が流行れば人混みを避ける
  • 普段から手洗いをしっかりする
  • 栄養のある食べ物を食べて免疫をつくる
  • 家で自分で勉強する癖を付ける

 

という内容程度であれば
普通に説明すれば理解できるでしょうし、

もっと人生の先の先まで見据えて
教えるならば、

いざと言う時に国も会社も
助けてくれるわけではない。

 

自分の力で金を稼ぐ力をつけ
生きていくことが大切だ

と言うこともできます。
これは、子どもへももちろんですが、
自分自身への戒めにもなります。

 

困難を乗り越えて
またひとつ賢く、強くなる。

 

今回のコロナもそういうチャンスだと
考えたいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

P.S.

 

保育所の運動会で
他のクラスが玉入れを
やっているのを見ました。

 

子どもも大人も必死、必死。

 

子どもの運動会で真剣に
なってしまう親御さんって
結構いますよね。

 

でもこういう瞬発的に
没頭するパワー、
いいと思います。

 

正直、昔は結構冷めて
斜に構えていたんですが、

 

子ども3人産んで、
ようやく”こども”という
存在に慣れてきたからか

 

子どもみたいに没頭することを
素直にいいと思えるように
なりました。

 

子どもに慣れるのおそ!

 

適応能力、だいぶん低いようです。笑

 

Follow me!